みんなで築こうみんなの上田


今日(12/7)は、午後3時過ぎより、第28回【仰山塾IN上田】を開催し、月尾嘉男先生の講演内容の一部をご紹介いたします。
■縮小文明を産んだ日本に自信を
1982年に韓国から留学に来た学者、李御寧(イー・オリョン)は、「縮み志向の日本人」という本を書いている。先進諸国では唯一小さくすることをなした民族である。その象徴が扇子であって、ペルシアから伝わってきたものを棒にした。
また、お茶も雲南州が発祥の地で、奈良時代に禅宗が伝えたのだが、これを茶道にしたのは桃山時代だ。これが縮小文明の象徴だと思っている。一杯のお茶に宇宙を見ることだと。すべての宇宙の要素が込められている。よく見て宇宙をわかってから飲むのが茶道の根本である。
7世紀の唐の盆景も粗雑であったが、日本は巨大な松と区別がつかないものにした。大自然を表現するところまでいったのが日本であり、お客のもてなしでも欧米の迎賓館と茶室がどう違うのか。ここに日本の奥ゆかしさがある。10坪と20坪で世界を表現する。最高とされる文化を創ったわけだ。
西洋も食事ではたくさんの食器を使うが、日本は一膳の箸。風呂敷も一枚の布で何でもできる。日本はこうした文化を世界に広めるべきだ。
俳句も17文字で何でも表現できる。
日本人は森羅万象、人情の機具が表現できる。米国のサブプライムの影響で5~10年は苦しい時代が続くが、伝統を見直せば日本は再生できるんだと日本の文化を見直してもらいたい。(ご講演要旨をご希望の方は090-3142-4820又はkenb@orchid.plala.or.jpへお気軽にどうぞ)第28回【仰山塾】に関する情報は<928A不動産&店舗情報>
http://keninternational.net/928a/ 及び< 928B体験農場>
http://keninternational.net/928b/
もご高覧ください。
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